1986-04-03 第104回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
○松田委員 大臣には釈迦に説法ですけれども、私は、いろいろな所用の関係があってこの二年余りの間に北海道に、単なる旅行じゃなくて、いろいろ民情視察というか、地方の政治行政というものの内容もあわせ研究するためにしばしば行くことがあります。私は九州ですから、しかも私の方は日本一離島の多いところであります。その選挙区の面積からいっても、それこそ九州全域に匹敵するぐらいの広い選挙区であります。
○松田委員 大臣には釈迦に説法ですけれども、私は、いろいろな所用の関係があってこの二年余りの間に北海道に、単なる旅行じゃなくて、いろいろ民情視察というか、地方の政治行政というものの内容もあわせ研究するためにしばしば行くことがあります。私は九州ですから、しかも私の方は日本一離島の多いところであります。その選挙区の面積からいっても、それこそ九州全域に匹敵するぐらいの広い選挙区であります。
今回、防衛庁長官が沖繩の軍事基地を視察された、当地の司令官とも話をされた、民情視察もあわせて、現職の防衛最高責任者の判断としては、これを他になぞらえて言うならば、この上院外交委員会の議事録の内容になぞらえて言うならば、そこで述べられているジョンソン氏の答弁にはかかわらず、ジョンソン氏の述べているような、沖繩の軍事基地はアメリカの対外的に持っている軍事公約を果たすために、日本の防衛よりも意味があるんだと
今日、皇室は、国家の象徴として各方面にわたって国民の尊敬の的になっておられるわけでありまするが、特に、最近、陛下におかせられましては、地方に御巡幸なされての各地の民情視察とか、あるいは各種団体の功労者とか外国使臣の謁見等、非常に御多忙にわたって、しかも国民の非常な信望の的となっていることはよく承知しておるわけでございまするが、お立場上非常にむずかしいことではありましょうが、陛下の象徴としてのお立場から
○山田(長)委員 日本の国会議員で、右も左もわからず外地へ行かれて、大使館や領事館でお世話になって民情視察やら、あるいは経済政治上の視察などをして帰ってくるわけでありますが、常時行っているわけじゃありませんけれども、かなりの数が各国の大使館、領事館に毎年行ってお世話になっておると思うのでございますが、毎年毎年どのくらいの人たちが行ってお世話になっておるのですか。
われわれがかりに沖繩の民情視察をしたい、そういう場合にすら旅券が危ぶまれておると世間では言うておりますが、そういうようなことが常識であることがいいでしょうか。
東条さんじゃないけれども一応民情視察のために行ってごらんなさい。もうロック・アウトと同じです。日赤の病院は全国で百有余ありますよ。もう五つ、六つは麻痺状態ですよ。(「つぶれかかっておる」と呼ぶ者あり)つぶれかかっておるという声が出ております。そればかりではございませんよ。公的医療機関の日赤がそういう状態であるばかりでなくて、厚生省所管の古井さんの足もとにおける健康保険の病院です。
○岩間正男君 これも実情をもう少し見ていただきたいと思いますな、民情視察というような。
こういう形では民情視察もあつたものではないのであります。こういう意味で天皇はいわば、私から申しますというと、引廻されておるような形であります。これに対して、当然神格から人格に戻されましたところの天皇としましては、当然これは一個の人格でありますから、これについて特別待遇を以て余りにこれに対して何というか、必要以上の取越苦労をやつている。
それというのは、天皇は、やはり単なる遊興とか遊山とか観光とかのためにまわつておられるのでなしに、民情視察という形でまわつておられるのですから、学生諸君の意向なり考えなりを聞くというような機会が与えられればよかつただけでなく、むしろそれが天皇の耳に入るような環境が、その場合につくられるべきであつたのに、その道が杜絶されたというところに、私は問題があるのではないかと思うわけです。
○三宅(則)委員 私はこの休会中も民情視察といたしまして各税務署をまわりました。
民情視察のために陛下が諸々方々、殊に戰災を受けたり災害があつた地方に行幸になりまして、いろいろ御視察になり、又御激勵の御言葉を賜わつていることは誠に結構なことと存ずる次第でありますが、これに關聯して、餘りに供奉員といいますお供をする者が多過ぎるという非難の聲も亦方々に擧つておるようでありますが、これは行幸を直接受けた方からも聞きましたし、又これは相當いわゆる地方のちやんとした人であつて、非難せんがために